台湾に学ぶ千歳 台北 花蓮 高雄 台北 千歳 今回の台湾への旅は、バカンスではなく 台湾の歴史を学ぶ研修旅行のようなもの 二組の夫婦にガイドがつき、彼の詳しい説明を聞きながら台湾を回りました。 美味しいものを食べて楽しんで・・・ という当初の目的よりはずっと充実した中身の濃い旅になったのは 一重に熟年ガイドの頼さんの豊かな知識のお陰だと思います。 頼さん謝謝!! HAWARD PLAZA HOTEL TAIPEI この置き物がとってもお気に入り アジアの中で、最も日本を感ずる国はどこなのでしょう? 1945年8月の第2次世界大戦終了までの50年間も日本の植民地であった台湾では日本よりも日本らしいところを(?)を随所に垣間見ることができました。 広さを坪で表現している お寺の存在の大きさ 家庭的な食事はご飯とみそ汁と 小学校は国民小学校という ・・・ 植民地時代の色々な思いもあることでしょうが、 穏やかで優しいまなざしで接してくれる台湾の人々は概して親日的であり 旅をしていて不快に感じたことは一度もなく 日を重ねるほどあたたかな気持ちにさせられ 札幌にも台湾の観光客の方が見えますが私も彼らにおもてなしの心で接しなければ そう反省しました。 台北の好記にて 担仔麺と小皿料理をいただきました。 美味しかったです!!
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